エネルギー計算していると、エネルギーは加減算ということに気がつくわけだが、
それは、方向が加減算ではわからないためです。
方向はヴェロシティーつまり速度で行わないとわからない。
一般ピープルにとってはどうでもいいことではあるが、
宇宙を語る上では、大変重要な話である。
例えば、動的エネルギーが直交している場合、速度に直して実際の向きを算出していた。
例えば、10km/s がX軸 20km/sがY軸とすると、
θ = atan(10/20) という計算だ。
しかし、考えてみると、エネルギーでも、この計算は可能な訳で、
X軸 が1000ジュール Y軸が4000ジュールの運動エネルギーを持っている場合
θ=atan(sqrt(1000/4000))で算出できる。
よくよく考えれば、当たり前といえば当たり前ですが、今気が付いたわけです。
では
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