単連結な3次元閉多様体は3次元球面に同相である。
簡単に言うと、「有限だけれども果てがなく(単連結)、穴のない3次元多様体は、必ず3次元球面(=4次元球の表面)になります。」ってことですが、ちっとも簡単じゃないなあ
これは、すでに証明されているのですが、
宇宙の構造に直結していると言うことなので、面白そうです。
実際には無理ですが、とてつも長いロープをつけたロケットを地球から宇宙に飛ばし、ロケットが戻ってきたら、そのロープを手繰り寄せ、どこにも引っ掛からなかったら、宇宙は球の構造をしているってことです。
そもそも、ロケットにロープをつけるって前提が不可能ですが、イメージということで!
ドーナッツみたいな構造だと、穴で引っかかってロープが手繰り寄せられないので。
そりゃそうですが、宇宙って有限か?
ってところがちょっと引っかかります。
無限だったら、ロケット戻ってこないし!?
おそらく、今の人間の思考では「無限」を正確に理解できないでしょうね。
わたしも、果てがないってわかりません。
今日は、つぶやきでした。
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