万有引力ってなに?

この前のブログでは、「月の軌道をモデリングしてみた」という題名で、
月のエキセントリックな軌道の説明を「引力」を使わずに説明しました。

そもそも、引力ってなにってことですが?さらに「引力」と「重力」の違いってなに?

ですよね。

引力は、互いの物体が引き合う力の事です。
さらにニュートンは、すべての物(万有)は互いに引っ張り合う!と断言したのです。
これを、万有引力といいます。(地球は林檎も月も引っ張りますが、さらに月は)
重力は、引力に地球が回転している遠心力も加味した力となります。
ということは、赤道上がマックスの重力、北極点、南極点はミニマムな重力となります。
引力は地球上のどこでも同じです。(地球がつるっとした球体とみなした場合ですが)

ネットワーク構造



ニュートンの万有引力を図で書くとこんなイメージです。

NetWork Type

物体が5個あれば、4方向から引っ張り合うということになります。
この考え方だと、3個以上の物体がどのような動きになるか、予想がつかなくなります。
これを「3体問題」と呼ばれ、3体以上の軌道の答えは、特別な条件以外はみつからない。
ということがわかっています。

個人的には、「ガロア理論」みたいに、対称性を使えば、「答え出ません!」がわかるのではないかと思います。(チャレンジはしていませんが(汗))

万有引力を太陽系で説明すると、
太陽は惑星(水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星)を引っ張り合いますが、
惑星は太陽を引っ張り合います。
さらに、地球は太陽と地球以外の惑星から引っ張り合います(これを「摂動」といいます)
※摂動についてはこのブログを参照ください。

私は、この万有引力の構造を「ネットワーク構造」と呼んでいます。
データベースの構造からいうと、リレーショナルデータベースの構造です。

ツリー構造

私は、宇宙は簡単な構造のはず!って思っています。
なぜならば、宇宙は秩序を守って動いているからです。

そこで、3体以上は軌道が予測できない!とすると、
そもそも、2体の関係しかないのではないかということです。

どういうことかとかというと、
太陽と地球と月があった場合、
太陽は地球を引っ張ります。地球は太陽を引っ張ります。
しかし、太陽は月を直接引っ張らないで、
太陽に引っ張られた地球が月を引っ張るので、
間接的に太陽が月を引っ張っている。

太陽(親)からみた惑星は(子)となり、惑星(親)からみた衛星が(子)となります。

図で書くとこんな感じです。

TREE Tyoe


この形なら、惑星(例えば木星)が、他の惑星(たとえば地球)の衛星(たとえば月)を引っ張ることがありません。
ましてや、太陽が衛星(たとえば月)を直接引っ張ることがありません。必ず惑星をかいして引っ張ることになります。(蛇足ですが、どの惑星の衛星もMOONと言います。地球の月はLUNAです。)
それでないと、太陽は猛スピード(このブログ参照してください)で銀河系の周りを回っています。
それと同じように、地球が回るとしたら、太陽に引っ張られていないと、地球は太陽に置いてかれてしまいます。

ここで、引っ張り合うというのは、作用反作用の関係があるということで、
引っ張るというのは、作用反作用がないという意味で使っています。
作用反作用がないということは、個々の天体が、内部のエネルギーによって、インテリジェントに動くという意味です。自動運転の自動車やルンバなどのイメージです。(例えがイマイチですが)

この仕組みについては、今後説明していきます。

太陽系の親子関係は次のずのようになります。これを「ツリー構造」と呼びます。


太陽系の親子関係



というふうに考えれば、
万有引力で天体の動きを考えるのではなく、
ツリー構造で考えれば、万有引力が必要なくなります。

というのが、私の考察です。

今日は、イベントの会議があるのでこの辺で。

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