

公転周期は中心星の周りを集会天体が回る軌道です。
振動周期は、基準軌道となる軌道(基準軌道)を中心に
振動する周期です。
この2つの周期で軌道が決まります。
振動周期は、水平方向と垂直方向(上下)の2つがあります。
水平方向の振動はは、軌道の形(楕円、放物線、双曲線など)を
決める要素の1つになります。


公転周期は中心星の周りを集会天体が回る軌道です。
振動周期は、基準軌道となる軌道(基準軌道)を中心に
振動する周期です。
この2つの周期で軌道が決まります。
振動周期は、水平方向と垂直方向(上下)の2つがあります。
水平方向の振動はは、軌道の形(楕円、放物線、双曲線など)を
決める要素の1つになります。

地球トンネル

楕円軌道

放物線軌道

双曲線軌道



とりあえず、備忘労苦なので、詳細は後日

こんな感じ

そして、こんな感じ

動的エネルギーは、こんな感じ

中心星方向の位置エネルギーと動的エネルギー

こんな感じ

放物線軌道の軌道速度(v)は。

なのですが、
中心星方向の動的エネルギーがなければ、
影響圏に入ることができません。
放物線軌道の動的エネルギーは、中心天体方向のSrが必要です。
Ar = 3Sr
が正しいのではないかと。
前ブログで、双曲線軌道わかったと言ってしまいましたが、
検証した結果、間違っていました。
なかなか、おもうようにはいかないもです。
なので、少し違った角度から考えてみることにしました。
基準軌道半径 a がポイントです。
楕円軌道から双曲線軌道に変化する流れを考えてみた。
まあ、机上の空想なので、違っているかもしれませんが。
まず、楕円軌道の基準軌道半径を見てみると


基準軌道を中心に振動して、楕円軌道になります。
この振動をもう少し大きくすると

基準軌道は、Rの半分に近づきます。
楕円軌道がこのようになるのか、直線に近づくかは、検討が必要ですが。
さらに、基準軌道がRの半分になると、

動的エネルギーは
位置 r で 2Sr になり
位置 R で 0 になります。

これは、放物線軌道になります。
そして、さらに振動が大きくなると

Rの位置で中心星(例えば「木星」)の影響圏に宇宙船が進入したとします。
その時の宇宙船の動的エネルギー(AR)は、
円軌道方向の動的エネルギー(AHR)に静的エネルギーSRの2倍、
木星方向の動的エネルギー(AVR)にSaの静的エネルギーに分割されます。
AVRは移動中中心方向の動的エネルギーのため変化しません。
そして、Rからrに移動する間に動的エネルギーは増加して、
Sr=SRのrの位置で、静的エネルギーSrと増加したエネルギーがバランスします。
その位置rが最近距離になります。
そして、またRの方向に移動しRの位置で影響圏外に移動していきます。

例えば、木星をスイングバイする時の軌道を計算すると、
M:木星の質量(M = 1.89813 x 10+27kg)
m:宇宙船の質量(m = 1.0 x 103kg)
c:光速(c = 1.0792528488 x 10+9km/h)
U:質量光速基準軌道半径変換定数(U = 7.4242576375 x 10-31km/kg)
AR:宇宙船の動的エネルギー(AR=m x vR2… vR = 68,644.8km/h とすると)
AR = 4.71211 x 10+12 kg(km/h)2 とします。
r:最近距離を既知とします、(r = 2,324,512km)
宇宙船の
質量エネルギー:Em = m x c2 (Em = 1.16477 x1021 kg(km/h)2
光速基準軌道半径:ac = U(M + m) (ac = 1.40922 x 10-3km)
EA = Em x ac (EA = 1.64144 10+18 kg・km3・h-2)
Sr = EA / r (Sr = 7.06146 x 10+11 kg(km/h)2 )
SR = Sr/2なので
SR = 3.53072 x 10+11 kg(km/h)2 となり
AR = 2SR + Sa より
Sa = AR – 2SR (Sa = 4.00596 x 10+12 kg(km/h)2 )
になります。
影響圏の距離 R は、
R = EA / SR より
R = 4,649,024 kmになります。(単純に R = 2r で計算してもOK)
進入角度 θは、
θ = tan-1(sqrt(2SR / Sa)) (θ = 0.3975 rad (=22.775度) )になります。
こんな簡単でいいのかって
感じもしますが、
おそらくあっているのではないかと。
実例で検証してみることにします。
ではでは
双曲線軌道の最近点が、影響圏への侵入速度と入射角で計算できないかと、
考えていた分けですが、ちょっとわかったかもしれません。

進入動的エネルギー AR(m kg x vR2 km/h)
進入角度θ deg
が既知の場合
■水平方向の動的エネルギーAHR = AR sin2θ kg(km/h)2
■垂直方向の動的エネルギーAVR = AR cos2θ kg(km/h)2
になります。
■基準軌道 静的エネルギー(Sa )
基準軌道半径aの静的エネルギーSaと同じ
Sa = AVR kg(km/h)2
になります。
■基準軌道半径(a)
宇宙船の質量をm
中心星の質量をM
質量エネルギーと光速基準軌道半径の積を
EA = Em x ac ( ==> mc2 x U( M + m )) kg(km/h)2km
: c=1.07925 x 109 km/h 、U = 7.42426 x 10-31 km/kg
とすると
基準軌道半径は、a = EA / AVR になります。
■基準軌道の公転周期(Ta)
位置aの軌道速度(va)は、va = sqrt(Sa/m) km/h
なので
Ta = 2πa / va h
になります。
■影響圏境界の静的エネルギー(SR)
位置Rで影響圏(S2静的エネルギー曲線)に侵入するので、
SR = AHR / 2 となります。
■影響圏侵入距離(R)
R = 2EA / AHRになります。
■垂直方向の平均速度(vV)
垂直方向の運動エネルギー(K)は、2SRなので、
vV = sqrt(2SR/m) / 2 になります。
■振動周期(Tv)
宇宙船は、影響圏侵入距離(R)から最近点(r)に到達して、
また影響圏侵入距離(R)に戻るので、
LV =(R – r)x 2 km(①式) 垂直方向に移動するので、
TV = LV / vV h(②式)
になります。
■最近点(r)
ここで、振動周期Tvは、
位置aの公転周期の半分 ( Ta /2) になるので、
①式と②式より
LV =(R – r)x 2 = Tv x vV
式を変形して
r = R – Tv x vV / 2
で算出できます。
具体例 木星の双曲線軌道
【設定値】
■中心星質量 M = 1.89813e27 kg
■宇宙船 m = 1.0e3 kg
■影響圏侵入動的エネルギー AR = 5.184e12kg(km/h)2
■影響圏進入角度 θ = 52度
【計算結果】
■水平方向の動的エネルギーAHR = ARsin2θ = 1.96494e12 kge(km/h)2
■垂直方向の動的エネルギーAVR = ARcos2θ = 3.21906e12 kg(km/h)2
■基準軌道の静的エネルギー Sa = AVR = 3.21906e12 kg(km/h)2
■基準軌道半径 a = 509,913 km
■基準軌道の公転周期 Ta = 56.470 h
■影響圏境界の静的エネルギー SR = AHR / 2 = 9.82470e11 kg(km/h)2
■影響圏境界の距離 R = 1,670,731 km
■垂直方向の平均速度 vV = 22,163.8 km/h
■振動周期 Tv = 28.235 h
■最近点 r = 1,357,838 km
カイパーベルトあたりの天体で気になる天体があります。
セドナです。
なぜかというと、軌道周期が、11000年くらいで、
遠点が、1012au、近点が76auという超楕円軌道上を動いているからです。
近点76auがどのくらいかというと、冥王星の2倍くらいの距離です。
気が遠くなるほど、遠くです。
さらに、直径が1000km弱というあまり大きくない。
地球の直径は12,600kmくらいなので、如何に小さいかがわかります。
それをよく見つけたと凄いなと思います。
そのあたりの、天体としては、ハウメア、マケマケなどがあります。
たしか準惑星になったと思います。
その天体も興味あります。
が
セドナの超楕円軌道は、原因含めてくらべものにならないくらい興味がわきます。
なぜ、そのような軌道になったかというのは、諸説ありますが、
プラネットナインの存在が浮上してます。
超楕円軌道の原因
軌道は、円軌道が基本で、衝突よって楕円軌道になるという持論からすると、
プラネットナインは無いと考えます。
つまり、現在の軌道の近点または遠点で衝突が起きたと推測します。(近点=近日点、遠点=遠日点)

近点で衝突したケース

近点(76au)で円軌道上を動いていたとすると、
秒速約3.4kmで動いています。
他の天体がセドナに、衝突エネルギー(Iap)は、約1.335E+29 je(kg*(km/h)2)
で衝突すると、
衝突後の基準軌道(a)は544auになります。
(計算方法)
Sap:静的エネルギー= 1.55267E+29 je
Em :質量エネルギー(mc2 ) =1.19973E+39 je
ac:光速時基準軌道半径(ac)= 1.47676 km
【衝突後の基準軌道半径】
a = Em x ac /(Sap -Iap) = 8.13917E+10 km = 544.07au
(実際の計算は、基準軌道と近点静的エネルギーより、衝突エネルギー(I)を計算した)
【衝突天体】
衝突天体質量が、セドナの10分の1位だとすると、(直径だと4〜500kmくらい)
セドナに対する相対速度に対して、約秒速10kmで衝突したくらいになります。
衝突後の近点速度は毎秒4.65kmになります。(遠点では、毎秒3.3kmになります。)
衝突後の遠点は、1011auになります。
計算してみると、劇的な変化でないのに、太陽から遠くの軌道となると、
かなり楕円軌道が長くなることがわかります。
遠点で衝突したケース
近点(1100au)で円軌道上を動いていたとすると、
秒速約0.94kmで動いています。
他の天体がセドナに、衝突エネルギー(Iaa)は、約 Iaa = -1.00634E+28 je(kg*(km/h)2)
で衝突すると、(セドナの進行方向逆向き)
衝突後の基準軌道(a)は544auになります。
(計算方法)
Saa:静的エネルギー= 1.17044E+28 je
Em :質量エネルギー(mc2 ) =1.19973E+39 je
ac:光速時基準軌道半径(ac)= 1.47676 km
【衝突後の基準軌道半径】
a = Em x ac /(Saa -Iaa) = 8.13917E+10 km = 544.07au
(実際の計算は、基準軌道と近点静的エネルギーより、衝突エネルギー(I)を計算した)
【衝突天体】
衝突天体質量が、セドナの10分の1位だとすると、(直径だと4〜500kmくらい)
セドナに対する相対速度に対して、約秒速10kmで衝突したくらいになります。
衝突後の遠点速度は毎秒0.351kmになります。(近点では、毎秒4.65kmになります。)
衝突後の遠点は、76auになります。
計算してみると、劇的な変化でないのに、太陽から遠くの軌道となると、
かなり楕円軌道が長くなることがわかります。
スイングバイについて、ブログを色々書いてきたので、
このあたりで、整理しようと思います。
今日は、免許証の更新なので、手短にです。もちろんゴールドです。(全然関係ないです)
まずは、エネルギーの加減算について書きました。
エネルギーを分解する式を、完全に勘違いしていたので、
備忘録としてブログを書きました。
その後、研究を続けた結果、少しスウィングバイがわかって来た時に書いたブログが
です。
その後、スイングバイは、双曲線軌道上を動くということがわかり書いたブログが、
です。
その後、実際の値が欲しく成り、ニューホライズンの木星のスイングバイのデータを使って計算して書いたブログが
です。
その後、無謀にも、衝突エネルギーによる、双曲線軌道を、よせばいいのに考えてしまったブログが
です。
その後、平常心を取り戻して、双曲線軌道を完成させたのが、
です。
これは、重力を使わず、エネルギーだけで、双曲線軌道を計算できるようにしました。
ボイジャー2号の木星のスイングバイのデータを利用して確認しました。
その後、天体のどこまで近づいたら、その天体の影響圏に入るかというのを研究して書いたブログが
です。
そして、重力レンズを、重力を使わずにレンズ効果を研究して書いたのブログが
です。
スイングバイについて、重力を使わずに説明してみました。
かなり、研究に長い時間かかりましたが、結構真実をついていると思います。
この辺で失礼します。
昨今自分の脳裏をかすめるのが、スイングバイ。です。
はああ
って言うかもしれませんが、宇宙好きの私にとってこれは結構難問です。
スイングバイを知らない方の為に、簡単に説明すると、
天体を使って、宇宙船の方向を変えて、速度を変える手法です。
峠のコーナーを攻める86のヒール&トーでシフトダウンした時に似ています。
と訳のわからないことを言ってしまいましたが。
天体の静的エネルギーを利用して、
宇宙船の速度を上げたり下げたりできるのです。
例えば、天体の前を横切ると、速度が落ちます。
天体の後ろを通ると速度が上がります。
理由はざっくり言うと、天体が進んでる方向に出ると、
天体の動的エネルギーをもらって早くなります。
天体が進んでる方向と逆に出ると、
天体の動的エネルギーが奪われて遅くなります。
まあ、トラックの荷台からボールを投げた時に、
進行方向に投げれば、トラックのスピードにボールの速度が付加され、
後ろ向きに投げれば、トラックのスピードからボールのスピードの分遅くなるのと同じ原理です。
こんなのでわかるかなあ。
光もスウィングバイ
光は重力レンズ効果で屈折させられることは、
アインシュタインが予想して、実際に太陽の裏に隠れている天体が見えたことで、証明されたのです。
光が動的エネルギーだと考えると、
曲がるんだろうなと勝手に思っていましたが、
現在の物理では、光は粒子と波の性質を持つってことになっています。
なぜ一つのものを2つの別物にしたか不思議です。
私なら、搬送波+エネルギーで合体して
搬送波に乗ってエネルギーがやってくる。
かな。
トラックが、荷物を運んでくるような感じ。
です。
質量とエネルギーは同じとみなすことができてE=mc2だから、
エネルギも質量も同じだと考えれば、光もスウィングバイするかもです。
もしも、光エネルギーがELとすれば、
光の質量mLは、
mL = EL / c2
になります。
しかし、光速は宇宙で一番速い速度だから、速度は変わらないかもしれませんが、
いや遅くなることはあるかもしれない。
それはまた考えることにしよう。
しかし、光の進行方向が、変わることは確かです。
ちなみに動いている光って、見えないです。
何かにぶつかって、光エネルギーが光(波)に変わってはじめて見えます。
だから、障害物の無い宇宙は暗いのです。
もし動いている光が見えたら、
宇宙中明るくて大変なことになります。
宇宙はうまくできている。と感心。
さて、光のスイングバイは、質量エネルギー変換でわかったことにしましょう。(勝手に終わる)
次に、スイングバイの仕組みをエネルギーバランスで説明しようと思っているのですが、
これがなかなか難儀です。
このように考えてみました。
スイングバイをエネルギーバランスで考えてみた

上図だけではなんのことやら分からないと思いますが、

をイメージしています。
例えば、太陽の周りを回っている、地球から宇宙船が発射されて、
木星でスイングバイすることを考えてみます。
地球から脱出する為には、地球からa1離れたところで、
静的エネルギーSa1の2倍以上の動的エネルギーが必要となります。
それはともかく、地球を脱出して木星に向かって宇宙船が飛行しています。
m2は木星の質量です。
木星の影響圏内に、
宇宙船が入ってきたとします。
どこから木星の影響圏かというと、
影響圏判定を使えば太陽が親か木星が親かが判定できます。
今回は、R:影響圏の境界で木星のテリトリーに入ったとします。
2SR:m2の静的エネルギーの2倍がテリトリーの境になります。
位置Rの宇宙船の動的エネルギーをARとします。
AxRを円軌道方向の動的エネルギー
AYRを中心天体方向の動的エネルギーとすると
AR=AxR+AYRに成ります。
AxR=2SRになります。
ここで、宇宙船が、b:最近点の位置まで近づいたとします。
aを基準軌道半径とすると
AYR=AR-AXR=Saとなり、位置aの静的エネルギーになります。
これから、AR、AXRは既知なので、基準半径aはわかります。
bは 2 x a になりますので、最近点の位置bがわかります。
最近点まで移動すると、
中心方向の静的エネルギーSaと
位置bの動的エネルギーAbが等しくなりバランスします。
バランスすると今度は、静的エネルギーの低い方に宇宙船は動き始めます。
そしてRの位置まで戻り、木星の影響圏を脱出し、再び太陽が親になります。
詳細は、このブログを参照してください。
上の説明は、木星が止まっていると仮定した場合ですが、
実際は木星は動いています。
宇宙船の親が木星になった瞬間(木星の影響圏に入った)に、
軌道慣性で木星の動的エネルギーが継承されます。
木星のトラックに、宇宙船が乗るイメージになります。
そして出口では、木星の動的エネルギーを受けたまま放り出される為、
木星の進行方向に放り出されれば速度が上がり、
進行方向と逆に放り出されれば速度が下がります。
そして、木星の影響圏を脱出した宇宙船は、
太陽の影響圏に入って、
再び、太陽を中心天体とした、
楕円軌道を描くことになります。
これが私が考えた、スウィングバイの原理なのですが、どうでしょうか。

影響圏の判定方法
宇宙船の動的エネルギー(A)をスイングバイする中心天体方向の動的エネルギー(AV)と円軌道方向の動的エネルギー(AH)に分ます。
円軌道の動的エネルギー(AH)とその位置の静的エネルギ(S)と比較します。
| 位置 | 円軌道方向の静的エネルギー(S) | 比較 | 円軌道方向の動的エネルギー(AH) |
| ①R’ | SR’ | < | AHR’ |
| ②R | SR | = | AHR(AVR=Sa=基=軌道半径aの静的エネルギー) |
| 〜 | AHr’=AHr’+AVR(双曲線軌道の式より) | ||
| ③r | Sr | = | AHr=2AVr=2Sa |
| 〜 | AHr’=AHr’+AVR(双曲線軌道の式より) | ||
| ④R | SR’ | = | AHR |
影響圏は②〜④の間になります。
双曲線軌道の位置rの速度は、
:
となりますので、双曲線軌道の位置rエネルギーは、

μ は万有引力定数と中心天体+周回天体の質量の積
になります。
動的エネルギーと静的エネルギーで表すと、
質量エネルギーEm
最小基準軌道半径 ac
宇宙エネルギー定数U
を使って表すと


になります。(②〜③、③〜④の間)
この方法ならば明確に、影響圏内か、影響圏外かの判断がつきます。
どうでしょうか。
エネルギー曲線でみるとこんな感じです。
