今まで、「静的エネルギー」と「動的エネルギー」は周回天体が保持していることは、
前ブログで述べてきました。
それらのエネルギーの供給元は、「動的エネルギー」は周回天体の速度というのは明確でした。
しかし「静的エネルギー」はやんわりと宇宙空間からって考えていました。

今日、昔の資料を整理していたら、次の図が出てきた

確か2015年くらいに考えていたことだと思うけど、
そういえばこの図を書いたときには、
「位置エネルギー」(高校物理の位置エネルギーとは違う)を考えて、
そこから「静的エネルギー」にエネルギーが供給されたって考えたんだった。
アインシュタインの一般相対性理論の空間の歪みが位置エネルギーを発生させると考えると、
意外にしっくりくる。

位置エネルギーP(a)は、
中心天体と周回天体によって、
質量エネルギー(EM+Em)によって歪んだ宇宙空間の歪みから作られると考えると、
宇宙エネルギー構造(Em(ac/a)=Em(v/c)^2)が納得できる。どうでしょうか。

2022/10/24 追加

その後「位置エネルギー」は「静的エネルギー」という名称にしたのだった。
さらに、アインシュタインの宇宙空間の歪みが重力は違っているという結論に達したのだった。

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