次の手順で証明をします。

(1)仮定


天体は、「静的エネルギー」と「動的エネルギー」のバランスによって、両方のエネルギーがバランスする方向に移動する。(これを「宇宙エネルギー構造」と呼ぶ事にします。)
●「静的エネルギー」は、2天体間の距離に反比例して、宇宙から供給されるエネルギー(中心天体方向に動く)
●「動的エネルギー」は、外部からの衝突、内部の爆発などによって、天体を動かすエネルギー(中心天体と反対の方向に動く)
●衝突によって、天体の質量が変化する

(2)証明項目


月のエキセントリックな軌道を、(1)の仮定だけで証明する。

●エキセントリックな軌道とは、遠点、近点の位置が一定ではない。

●8.85年で近点が一周する

(3)結論

●①天体は、円軌道上を動く
●②静的エネルギーと動的エネルギーのバランスする位置は基準軌道になる
●③天体同士の衝突により、動的エネルギーの変化により、基準軌道(②)が移動して、基準軌道を中心に振動をして、見かけ上楕円軌道になる(すべての楕円軌道にあてはまる)
●④近点移動は、衝突による質量が変化した事による振動周期(③)の変化(全ての近点移動にあてはまる)
●⑤遠点と近点が一定でないのは、月に小惑星が2度衝突して、うなり軌道になったため

【補足】
○①は、ケプラーの第一法則とは異なります(楕円軌道の特殊な形態が円軌道)
○④は、正しければ、アインシュタインの相対性理論の裏付けの水星の近日点移動が怪しいことになります
○⑤は、正しければ、月のエキセントリック軌道は、太陽の重力以外でも説明できたことになります。


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