現在、動的エネルギーの生成方法には、
ロケットエンジンの推進力や飛行機のジェットエンジン(正確には浮力なので違うが)などがある。

例えば、ロケットエンジンの推進力が動的エネルギーを作っているとすると、
他の方法で動的エネルギーが生成できれば、
フォン・ブラウンが作ったサターンエンジンに変わるものができるはずだ。

地球の地表にいる場合、地表の静的エネルギーSRはEA/R(EAは面積エネルギー、Rは地球半径)なので、
それ以上の動的エネルギーが作り出せれば、地表を離れることが可能だ。
質量mの物体がvの速度で移動させる場合には、
A=mv^2のエネルギーを発生できれば、
質量mのロケットは動的エネルギーの方向に動く。

動的エネルギーの性質は、(1)物体を移動させる(2)可変な方向性があるという点である。

正直言って、今のところは生成方法は思い浮かばない。
エネルギーについてもっと研究が進めば、
かならず新しい方法で動的エネルギーが実用化することとなるはずだ。
それが、宇宙旅行の鍵になってくるはずだ。

エネルギーの可視化ができると、先にすすむのだが、個人の研究家では少し難しいなあ

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