猫のチャーと坊さんの座布団 コンテンツ

(ナレ)ここは、田舎の研究所。

動物好きの女性所長と、頼りになる研究員で宇宙の研究をしている。

そんな中、ある日

保護猫のチャーがあらわれる。びしょ濡れで研究所に顔をだした。

それから、ずっと研究所に居ついた。そして、チュールがお気に入り。

というか、チュールしか食べない。

チャーは、研究所に来る前は、

猫軍団といっしょにあそんでいた。

チャーが研究所に来てから、1年程たった夏の日、

研究所がある町に、
猫嫌いなおじさんが居て、

猫狩りを始めた。


それで、

猫軍団は、あわてて、研究所に逃げてきたのだ。

今や猫軍団は、研究所に住み着いている。

研究所は、

宇宙の研究をしているが、

あまり良い成果があがらない。

論文も駄作続出。

さてさて、研究員は、

スクラップ アンド ビルト だ!!

と意気込んでいる。

はたして、何かいいアイデアや理論が生まれるのか!

(エンディ)まあ、ここで私は一言言いたい!

「もっと宇宙の構造は簡単ではないかと。」

「宇宙の動きは、簡単な数学で動いているに違いない。」

でなければ、宇宙自体が、

超スーパーコンピューターみたいな頭脳を持っていなければ、

この宇宙を保つのはむずかしいです。

(研究員)3体問題すら解けない宇宙って変じゃないですかね!!

3つの天体の動きが、計算できないって。

そりゃ根本の考え方が違っているんじゃないかと思うんですよ。

宇宙は、3体問題は発生しないということでです。(言い切った!)

2つの場合は明確にわかるんだから、

すべては2体問題で解決できるんじゃないかと思うんですよ。

(エンディ)

太陽、地球、月といった関係は、

太陽と地球、地球と月って感じの2体問題なら

宇宙全体が全体がスッキリ!します。

(研究員)太陽が月に関与してくると3対問題になって、動きがややこしくなるんだよな。

でも、ニュートンは万有引力っていってるし、
2対問題だけで、すべて説明するのは難しいんじゃないか。

(エンディ)まあそうだけどね

(研究員)太陽は動いているのに、
太陽が止まっているとみなしても

地球は太陽の周りをうまく回ります。

月は、地球の周りを回っていますが、

太陽の周りも地球といっしょに回っています。

しかし。月から見た地球は、止まっているとみなしても、

うまく説明がつきます。問題ありません。

(エンディ)そうだね、慣性の法則ににています。

太陽のトラックの荷台に、惑星が乗っていて、

惑星のトラックの荷台に、衛星が乗っている、

ようなイメージです。

(研究員)うちのカメたちも同じです。

ニュートンの「重力理論」は、

全ての天体は、関連しあって動いている。

つまり、ネットワーク構造です。

ネットワーク構造の場合、宇宙は複雑な動きをするはずです。

しかし、

太陽系の惑星、衛星の動きは、

宇宙は秩序を持って動いています。

言い過ぎかもしれませんが。そのように見えます。

それでは、そのあたりから研究をはじめてみますか。

そうしましょう

ブラックホールは蟻地獄?

ブラックホールは最近、国際研究チーム「イベント・ホライズン・テレスコープ(EHT)・コラボレーション」は、地球規模の電波望遠鏡ネットワークを使って、私たちが住む天の川銀河の中心にある巨大ブラックホールの撮影に初めて成功しました。

この画像は、EHTによる仮想望遠鏡(地球上の8つの電波望遠鏡を繋げて)で撮影したとのこと)
なんとも、すごい時代ですが!
画像が至るところにあるので、検索してみてください。

ところで、ブラックホールに落ちたらもうでられない!蟻地獄的な巷の噂が流れております。

そこで、その現象が正しいのか、検証してみます。

エンディラボ的解釈

考えるにあたって、
(1)中心性と光の静的エネルギーと動的エネルギーについて検討してみます。

こんな図を作ってみました。

光の動的エネルギーと静的エネルギーの関係

光の動的エネルギー(Ec)は不変なので、
下図の黄色い線のエネルギーを持っています。

①シュワルツシルツ半径の中(2Sa…Escape Static Energy)の外にある場合

中心星の影響は受けません

②光が、シュワルツシルツ半径の中(2Sa…Escape Static Energy)から 光基準軌道半径(ac)にある場合

中心星の影響圏になります

③光基準軌道半径(ac)の内側にある場合

光は入れません。

光基準軌道半径(ac)で、
静的エネルギーと動的エネルギーがバランスしているので、
その中では、バランスしなくなるので
光は光基準軌道半径(ac)のなかには入りません。(入れません?)

結果

acとss(シュワルツシルツ半径)の間で光は動くことになります。
その中を「ブラックホールリング」と呼ぶことにすると
光は、ブラックホールの周りを、リング状に見えることになります。

そして、ブラックホールに光が吸い込まれるのではなく、
入れてもらえないということになります。

ブラックホールと静的エネルギー、動的エネルギーは、下の図のような関係になります。


黒い丸がブラックホールです。
半径は基準軌道半径(ac)になります
シュワルツシルツ半径(ss)とacの間がブラックホールリングになります。
下の線が、静的エネルギー曲線とエスケープ静的エネルギー曲線になります。





カイパーベルトの天体セドナ

カイパーベルトあたりの天体で気になる天体があります。
セドナです。

なぜかというと、軌道周期が、11000年くらいで、
遠点が、1012au、近点が76auという超楕円軌道上を動いているからです。

近点76auがどのくらいかというと、冥王星の2倍くらいの距離です。
気が遠くなるほど、遠くです。
さらに、直径が1000km弱というあまり大きくない。

地球の直径は12,600kmくらいなので、如何に小さいかがわかります。
それをよく見つけたと凄いなと思います。

そのあたりの、天体としては、ハウメア、マケマケなどがあります。
たしか準惑星になったと思います。
その天体も興味あります。



セドナの超楕円軌道は、原因含めてくらべものにならないくらい興味がわきます。

なぜ、そのような軌道になったかというのは、諸説ありますが、
プラネットナインの存在が浮上してます。

超楕円軌道の原因

軌道は、円軌道が基本で、衝突よって楕円軌道になるという持論からすると、
プラネットナインは無いと考えます。

つまり、現在の軌道の近点または遠点で衝突が起きたと推測します。(近点=近日点、遠点=遠日点)

近点で衝突したケース


セドナ静的エネルギーと動的エネルギー


近点(76au)で円軌道上を動いていたとすると、
秒速約3.4kmで動いています。

他の天体がセドナに、衝突エネルギー(Iap)は、約1.335E+29 je(kg*(km/h)2)
で衝突すると、
衝突後の基準軌道(a)は544auになります。
(計算方法)
Sap:静的エネルギー= 1.55267E+29 je
Em :質量エネルギー(mc2 ) =1.19973E+39 je
ac:光速時基準軌道半径(ac)= 1.47676 km

【衝突後の基準軌道半径】
a = Em x ac /(Sap -Iap) = 8.13917E+10 km = 544.07au

(実際の計算は、基準軌道と近点静的エネルギーより、衝突エネルギー(I)を計算した)

【衝突天体】
衝突天体質量が、セドナの10分の1位だとすると、(直径だと4〜500kmくらい)
セドナに対する相対速度に対して、約秒速10kmで衝突したくらいになります。

衝突後の近点速度は毎秒4.65kmになります。(遠点では、毎秒3.3kmになります。)

衝突後の遠点は、1011auになります。

計算してみると、劇的な変化でないのに、太陽から遠くの軌道となると、
かなり楕円軌道が長くなることがわかります。

遠点で衝突したケース

近点(1100au)で円軌道上を動いていたとすると、
秒速約0.94kmで動いています。

他の天体がセドナに、衝突エネルギー(Iaa)は、約 Iaa = -1.00634E+28 je(kg*(km/h)2)
で衝突すると、(セドナの進行方向逆向き)
衝突後の基準軌道(a)は544auになります。
(計算方法)
Saa:静的エネルギー= 1.17044E+28 je
Em :質量エネルギー(mc2 ) =1.19973E+39 je
ac:光速時基準軌道半径(ac)= 1.47676 km

【衝突後の基準軌道半径】
a = Em x ac /(Saa -Iaa) = 8.13917E+10 km = 544.07au

(実際の計算は、基準軌道と近点静的エネルギーより、衝突エネルギー(I)を計算した)

【衝突天体】
衝突天体質量が、セドナの10分の1位だとすると、(直径だと4〜500kmくらい)
セドナに対する相対速度に対して、約秒速10kmで衝突したくらいになります。

衝突後の遠点速度は毎秒0.351kmになります。(近点では、毎秒4.65kmになります。)

衝突後の遠点は、76auになります。

計算してみると、劇的な変化でないのに、太陽から遠くの軌道となると、
かなり楕円軌道が長くなることがわかります。








月のエキセントリックな軌道

月は、スーパームーンを代表とする、月と地球の距離が遠かったり近づいたりします。
楕円軌道上を動いています。(国立天文台の地心距離を参考にしてください)

国立天文台の地心距離2017〜2018

少し説明すると、
地球の中心から月の中心までの距離を「地心距離」といいます、
地心距離については、国立天文台の地心座標で計算できます。

wikiぺディアによると
現在の月の平均軌道半径(基準軌道半径)384,400 kmです。

地球に近い時(ある期間で一番近い時を最近では「スーパームーン」といいます)
近点:354,400 km~370,400kmと幅があります。
地球から一番遠い時
遠点:404,064 km~406,712km
と同様に幅があります。

普通の天体は、近点と遠点が「固定」なのですが、(ケプラーの第一法則「惑星は楕円軌道」になります)
月は遠点と近点が「変動」します。(他にもあるかもしれませんが、月が一番わかりやすい動きをします)

それが月の軌道はエキセントリックと言われる所以です。

月の地心距離のモデリング

国立天文台の理論は、太陽の影響という理論です。
「出差」「二均差」「年差」「中心差」によるということです。
詳しくは、国立天文台の月の公転を参照ください。

太陽の影響と考えると、不確定性の事項が多くて、
自分の中では、納得できなかったので、
次のような、仮定を立ててみました。

月のエキセントリックな軌道の原因は、
このホームページのタイトルになっている、
「Once upon a time the moon impacted twice.」(月は、かつて2度の衝突があった)
というのが、独自理論です。

月へ小惑星が二重衝突したという推論です。

2度衝突するとなぜ、エクセントリックな軌道なる過程を説明します。

エキセントリックな軌道になる過程

2重衝突の距離関係は次の図のようになります。


(1)当初
   月は基準軌道半径356,400kmで円軌道上を動いていました。
   軌道周期(T0)= 584.68(h)になります。


(2)①-1 第1衝突
【衝突位置】
  当初の基準軌道356,400kmで月は小天体と衝突しました。

【基準軌道移動】
   基準軌道は、360,600km(①-2)になりました。

【振動】
   第1衝突により、振幅4,200kmの振動(①-3)する軌道になりました。
   次のような地心距離のグラフになります。
   この衝突により、軌道周期(T1)= 595.67(h)になります。

   うなり率(β1)= (595.67 – 584.68)/584.68 = 0.01773

   となりますが、当初の軌道が円軌道なので、うなりは発生しません

   第2衝突により、360,600km を基準軌道として、
   振幅4,200kmの振動(①-3)が発生しました。
   この振動の近点は、衝突位置の 356,400km
   この振動の遠点は、360,600km+4,200km=364,800km
   この衝突により、軌道周期(T1)= 591.57(h)になります。

第1衝突の地心距離


(3)②-1 第2衝突

【衝突位置】
第1衝突後の軌道、楕円軌道(振幅4,200kmの基準軌道(360,600km))の
基準軌道(360,600km)から2,800kmのところ(363,400km)で、
小惑星と月の第2衝突が発生しました。

【基準軌道移動】
現在の基準軌道、363,400km+21,000km(384,400km)(②-2)になりました。

【振動】
第2衝突により、384,400km を基準軌道として、
振幅21,000kmの振動(②-3)が発生しました。
この振動の近点は、衝突位置の 364,400km
この振動の遠点は、384,400km+21,000km=405,000km
この衝突により、軌道周期(T2)= 630.61(h)になります。

【第1衝突の振動】
第1振動は、第2衝突により、
衝突位置363,400kmで、
振動幅8400km(振幅4,200kmの2倍)が
1400km(②-4)と7000km(②-5)の
2つに分裂
1400km(②-4)は、振幅21,000kmの振動(②-3)の遠点で振幅1,400km(振動幅2,800km)
7000km(②-5)は、振幅21,000kmの振動(②-3)の近点で振幅7,000km(振動幅14,000km)
で振動します。

近点と遠点は

近点で一番地球から遠いところが 363,400km + 7,000km = 370,400km
近点で一番地球から近いところが 363,400km – 7,000km = 356,400km

近点で一番地球から遠いところが 363,400km + 7,000km = 370,400km
近点で一番地球から近いところが 363,400km – 7,000km = 356,400km

となります。

【うなり】

当初、軌道周期(T0)だった軌道が、
第1衝突で、軌道周期(T1)になり、
第2衝突で、軌道周期(T2)になったため
うなり率は、T0からT2に変化したので、

うなり率(β2)= (T2-T0) / T0 = 0.12013

となります。

この周期の差が、うなり軌道の原因になります。

β = (654.91 -584.68) / 584.68 = 0.12013


【軌道周期】

当初の軌道周期(T0)= 584.68(h)と
第1衝突後の軌道周期(T1)= 595.04(h)
第2衝突後の軌道周期(T2)= 654.91(h)

の3種類の軌道周期が発生します。

軌道周期(T0)と軌道周期(T2)の比率を

周期率 α = T0 / T2 

となります。

α = 584.68 / 630.61 = 0.89275 になります。

【二重衝突地心距離 計算式】

上記の値を利用して、地心距離をグラフにしてみます。
地新居英は、つごの式で表されます。

地心距離(R)= (A1cos(απx) – ΔIp) x cos(βπx) + A2cos(απx)
+a2

月の例
(1)基準軌道(当初) a0 = 356400 km
(2)基準軌道(第1衝突後)a1 = 360600 km
(3)基準軌道(第2衝突後)a2 = 384400 km
(4)第1衝突後の振幅 A1 = 4200 km
(5)第2衝突位置 Ip = 7000 km (from a0) ->ΔIp = Ip – A1 = 2800 km
(6)第2衝突後の振幅. A2 = 21000 km
(7)周期率        α = 0.89275
(8)うなり率       β = 0.12013

この値で、グラフにすると
1/1000スケールにしました
y=(4.2cos(pi*x*0.89275)-2.8)cos(pi*x*0.12013)+21cos(pi*x*0.89275)+384.4

となります。

これは、1番上の『国立天文台の地心距離2017〜2018』のグラフと同じような動きをします。
細かい部分は調整が必要ですが、
理論的には、説明が付きます。

おそらく、他の細かい衝突の影響あり、現在の月軌道に合わせるには、工夫が必要ですが、
大方、この大きな2つの衝突で、現在の軌道が説明できます。


宇宙エネルギー構造について(重力はない)

いままで、ニュートンやケプラーの法則から、『宇宙エネルギー構造』の理論を説明してきました。
おそらく、その方がわかりやすいのではないか。
また、現在ある理論を使った方が、間違った方向にいかないのでは無いか、
と思いそのように説明してきました。

しかし、

インパクトが少なくて、読む人(目に止まる人)が少ないというのが現状です。
兎角この様な話は、専門家にしか興味がないというのが、セオリーです。

というか、あまり広報していないのが原因のひとつですが。

なにはともあれ、
このサイトの意図としては、宇宙は力でバランスしているのではなくて、エネルギーでバランスしています!
ということをいいたいわけです。
どこが違うかというと、天体の軌道を力の作用反作用のバランスで考えるのか、または天体自身が保持しているエネルギーがバランスする方向に動くかということです。
力はそもそもその力はどうして働いているのか?ロープで繋がっているわけでは無いわけなのでもないのに。

という疑問が発生します。

エネルギーで考えると、天体自身が2つのエネルギーを持っていて、そのエネルギーと宇宙が与えてくれたエネルギーでバランスするところに天体が居座る、もしくは移動すると考えれば、見えないロープ?は必要無くなるわけです。

確かに、アインシュタインの様に、宇宙空間が天体の質量で歪んでいるっていう考えもあるかもしれませんが、それはそれで、重力レンズなので照明されているので、あえて否定はしませんが、重力レンズの効果が宇宙空間の歪み以外で起こるとすれば、それも疑わしいことになります。今のところ、アインシュタインの一般相対性理論以外では証明されていませんが。(ブログ「光もスイングバイ」を参照してみてください)

そこで、独自に理論を打ち立て、宇宙構造を解体したいと思います。

それが「宇宙エネルギー構造理論」です。


コンテンツは、こんな感じです。


結論から言うと

タイトル『重力は無いですよ!』

です。

それでは、ニュートンの「プリンキピア」風に仮定と定義を記述します。

—————————————————————————–
【仮定1】(「宇宙エネルギー構造」)
 宇宙の静的エネルギー(S)と天体の動的エネルギー(A)は、2天体間でバランスする。
  【補足】
    ●「静的エネルギー」は2天体間で発生する宇宙空間のエネルギー。
     (2天体間の距離が大きくなるほど小さくなる)
    ●「動的エネルギー」は天体が動くために天体自身に保持しているエネルギー。
     (天体の速度が速くなるほど大きくなる)

【仮定2】「軌道慣性の法則」
 「親」の静的エネルギーと動的エネルギーは「子」に継承する。(親子関係)
 親子関係は必ず存在して、天体は「ツリー構造」になっている。(=すべては2体問題で解決)
  【補足】
    ●2天体の質量の大きい天体を「親」、質量の小さい天体を「子」とする

【仮定3】(「基準軌道」)
 S(「静的エネルギー」) = A(「動的エネルギー」)の位置(a…基準軌道半径)で、円軌道上を「子」は移動する。

【仮定4】(「基準軌道移動」)
 「子」に他の天体などが衝突した場合、「子」の動的エネルギーが変化し、静的エネルギーと動的エネルギーがバランスする方向に移動する。そして、「基準軌道半径」が移動する

【仮定5】(「衝突振動」)
 「基準軌道移動」が発生すると、移動先の「基準軌道半径」を中心に、近点または遠点からの距離を振幅に振動する。

【仮定6】(「近点移動」)
「公転周期」と「振動周期」が異なる時に近点移動が発生する。
基本は「公転周期」=「振動周期」ですが、衝突などにより、天体の質量が変化すると、
振動周期が変化し、「公転周期」と「振動周期」が異なり、近点移動が発生する。

—————————————————————————-

【定義1】(静的エネルギーの大きさ)
 S=Em x (ac/a)

  Em:質量mの質量エネルギー(mc2
  sc:光速時の基準軌道半径
  a : 基準軌道半径

【定義2】(「動的エネルギー」の大きさ)
 A=Em x (v/c)2

  Em:質量mの質量エネルギー(mc2
  v:天体の速度
  c:光速度

【定義3】(「公転周期(T)」)
「子」が「親」の周りを1周回る時間

【定義4】(「振動周期(TA)」)
「子」が「親」の周りを、近点から近点、または遠点から遠点まで戻ってくるまでの時間


を、前提として、「重力はない」へと論破したいと思います。




ケプラーとニュートンの法則について

両者とも、天文学に大きな影響を与えた2人です。
教科書にも登場しているので、知らない人はほとんどいないのではないかと思います。
ケプラーは、ケプラーの法則をつくり、ニュートンは、万有引力の法則を作りました。
彼らはいろいろな業績がありますが、それらの法則が一番有名ですね。

ケプラーの法則は、師匠のチコ・プラーエの膨大のデータをもとにケプラーの法則を作りました。
プラーエは、天体は円軌道上を動くと思っていたので、
自分の収集したデータは円軌道上を動いていないかったため、
研究をあきらめてしまいました。
あきらめたかどうかは、すみませんわかりませんが、
結論にたどりつかなかったわけです。
そのデータを元に、解析したのが、弟子のケプラーでした。
ケプラーは、データ解析した結果、
天体は楕円軌道上を動くことを発見しました。
さらに、面積速度一定の法則や、調和の法則を作りました。
これらの3法則は、ケプラーの法則と呼ばれてます

ケプラーの法則

第1法則(楕円軌道の法則)惑星は、太陽をひとつの焦点とする楕円軌道上を動く。
第2法則(面積速度一定の法則)惑星と太陽とを結ぶ線分が単位時間に描く面積は、一定である(面積速度一定)。

第3法則(調和の法則)惑星の公転周期Pの2乗は、軌道の長半径Aの3乗に比例する。



詳しくは述べませんが、
これらのことがわかった分けです。

ケプラーの法則考

ここからは、私見なんですが、

第2と第3法則については、データに基づいて、数学的に正しいので間違いはないと思います。
しかし、第一法則については、データからの推論ですが、
あくまでも、現在の軌道をもとにしたケプラーの考察です。
太陽系の天体が46億年間同じ軌道上を動いていたというのは無理があります。
もしも、軌道が変化したとすれば、
天体が誕生してから、現在までの軌道の変化の過程を考える必要があります。
そこで、天体が生まれた時に遡ってみます。
天体は、何も力が加わらなければ、等速直線運動します。
しかし、2体間の場合は、等速円運動になります。
ですから、何も力が加わっていない状態を、誕生当時の軌道としてみます。
その円軌道がなんらかの原因で今の楕円軌道になったと考えてみます。

では、その原因はなんでしょうか。
「天体間の衝突」や「自爆」です。それくらいしか思いつかないのですが。
ここでは、「天体間の衝突」について考えてみます。

中心天体の周りを回る周回天体の「円軌道」では、力が働いていない状況なので、バランスがとれています。
ここでは、便宜的に「遠心力」と「中心天体と周回天体間の万有引力」のバランスということにします。
いいかえれば、そこが一番居心地がいいわけです。
しかし、天体間の衝突が起こると、バランスが崩れる分けです。
「遠心力」が増減する分けです。
そうなると、天体はバランスが取れる場所に移動するはずです。
遠心力が増加した場合(周回天体の進行方向に衝突)、
周回天体は中心天体から離れて、天体の速度を落としていきます。
これは、ケプラーの第2法則からわかります。
速度が落ちると、遠心力が減ります。
また、中心天体から周回天体が離れると中心天体と周回天体間の万有引力が小さくなります。
ニュートンの法則から、天体間の距離の2乗で、万有引力は小さくなります。
そうすると、どこかの天体間の距離でバランスがとれる位置があるはずです。
そこが、遠心力と万有引力がバランスとれている場所なので、
その位置で、円軌道していると考えられます。

しかし、衝突した位置から、衝突後バランスがとれている円軌道の位置まで移動するため、
それを超えて、衝突位置の反対側まで周回天体は移動します。
その移動距離が、衝突位置から衝突後の円軌道の位置までの距離と同じ距離、
衝突後の円軌道から移動すると考えると、
その距離は、ケプラーの第1法則の太陽と楕円軌道の中心までの距離、
楕円軌道のいわゆる焦点距離と同じ距離になります。

これは、楕円軌道の中心が軌道の中心ではなく、中心天体が軌道の中心と考えられるということです。
ケプラーの第1法則は次の図になります。



私の考え方でいけば、中心天体が軌道のの中心になって、衝突後の基準軌道を中心に振動し、
次の図のような楕円軌道になります。



というわけで、
周回天体は、衝突後円軌道を中心に振動します。そして、公転周期=振動周期となります。
イメージとしては、周回天体が外方向に押されて振動して元の位置に戻ってくるというイメージです。

遠心力と万有引力考

これについては、次のブログに記載します。
では、この辺で


ケプラーの法則と万有引力の関係って

プリンキピアの中で、ニュートンは、太陽を公転する地球の運動や木星の衛星の運動を統一して説明することを試みました。

ケプラーの法則に運動方程式を適用することで、万有引力の法則が成立することを発見しました。

これは、『2つの物体の間には、物体の質量に比例し、2物体間の距離の2乗に反比例する引力が作用する』と見なす法則です。

力そのものは、瞬時に伝わると考えました。(これってどうなのかと思いますが。宇宙で一番早い速度は光速ではなかったかと。そして、力が宇宙空間を伝わるってどう言うことですか〜、わからんなあ。まあそれはそれとして)

式で表すと、万有引力の大きさFは、物体の質量を M,m、物体間の距離をrとして、

万有引力の法則

と表されます。実際の符号はマイナスですが。

Gは万有引力定数で

となります。

万有なので、木から落ちるりんごにもこの式は適用できるはずで。

地球の質量をM、リンゴの質量を m、地球の半径を rとすれば、万有引力の大きさは、 であり、

リンゴの運動方程式は、加速度を gとして、

となる。

すなわち、地球重力による加速度は

となり、すべての物質について同じ値になる。mはMに比べてすごく小さいため、足し算の部分は影響が少ないため省いた。厳密にいえば、質量mの大きさによって異な利ますが。

これはガリレオの言っている「重さに関係なく同時に落ちる」と言ってることの証明になります。

上記の式から地球の質量を求めることができ、地球表面では重力加速度は約9.8m/s2であり、地球の半径は約6400kmであるので、

がわかる。

ここで、遠心力は、角速度ωと起動速度vにより

になります。

遠心力=万有引力になるので、、

軌道速度vは

これで、惑星の周期を計算すると、大体あっていたという話です。

ケプラーの第3法則は、これから簡単に導かれます。

より、T2 = kr3(kは定数)になり、ケプラーの第三者法則が成り立ちます。

ケプラーの第二法則も説明しているのですが、今日はこの辺で。

では