昔から、第三宇宙速度については、よくわからなかった。のだ。 一般的に知られている解き方は次の通りです。 (1)地球の公転軌道付近における太陽からの脱出速度 vs=42.1km/s (2)地球の公転速度 ve=29.8km […]
最近、スイングバイについて、調べまくっていて、半揚稔雄著「惑星探査機の軌道計算入門」とか長沢工著「軌道決定の原理」を読み漁ってました。 漸近線とか無限点を使って計算していて、自分は、意味がよく分からなかったので、自分が理 […]
宇宙の構造を考えているうちに、説明の最後の方だと思うが、スイングバイがうまく説明できず、ここ3年くらい考えていたのだった。しかし、ここにきてなんとなく見通しがよくなった。 参考にしていた書物は、半楊稔雄著「惑星探査機の軌 […]
プリンキピアの中で、ニュートンは、太陽を公転する地球の運動や木星の衛星の運動を統一して説明することを試みました。 ケプラーの法則に運動方程式を適用することで、万有引力の法則が成立することを発見しました。 これは、『2つの […]
前回のブログで、太陽系はツリー構造だから3体問題は発生しないと載せたら、どうしてやねん?という質問があった。このサイトを隅から隅まで読んで貰えばわかるが、そんな暇人はそうはいない。まあー、簡略化されて書いているから、詳し […]
最近、こんな記事(リンク切れてました(汗))が気になって、読んでみました。かなり太陽系から近い、200光年くらいのところにある太陽系外惑星TOI-178に6つの惑星発見!それに音階をつけたら、ペンタトニックスケールだった […]
今まで、「静的エネルギー」と「動的エネルギー」は周回天体が保持していることは、前ブログで述べてきました。それらのエネルギーの供給元は、「動的エネルギー」は周回天体の速度というのは明確でした。しかし「静的エネルギー」はやん […]
まず、ニュートンがどのようにしてケプラーの法則からニュートンの法則を導いたかを説明してみます。 ニュートンは、惑星が太陽の周りを周り続けるのは、惑星と太陽の間に引力が働くためだと考えました。そして、引力の大きさは、ケプラ […]
光は、確かに二重の性格を持ちますが、粒子と波なんだろうかわからん。と云うのが本音です。そこで、私は。こう考えた。 光はエネルギーを運搬する搬送波 だと。そのエネルギーは、何かに波が衝突した時点で、下ろされる(搬送終了)エ […]
最近、コロナが流行り、対応著しく、ブログをしばらく書いていなかった。仕事は、ラジオ局のディレクターとかレコーディング、ミキシング、マスタリングエンジニアとして、一応活動しているわけですが。このところ、ライブ活動ができず、 […]
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